西鉄イン小倉は、JR小倉駅小倉城口から徒歩約5分の場所にある、北九州出張でも利用しやすいビジネスホテルです。
駅から歩いてアクセスしやすいうえ、大浴場やサウナも利用できるため、仕事終わりにしっかり体を休めたい方にも向いています。
ただ、予約画面を見ると「新館」と「本館」があり、「何が違うの?」「出張ならどちらを選べばいい?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
大きな違いは、客室の広さとベッド幅、大浴場への行きやすさです。
出張で利用しやすいシングルでは、本館が12㎡・ベッド幅120cm、新館が13㎡前後・ベッド幅140cm。
さらに、大浴場・サウナ・水風呂は新館2階にあるため、仕事終わりに何度も利用したい方は新館のほうが移動しやすいです。
一方、本館は朝食会場が1階にあり、朝食付きで利用する場合は朝の動線がシンプル。
本館には160cm幅のダブルルームもあるため、「本館=狭い」と一括りにはできません。
この記事では、西鉄イン小倉の新館と本館の違いを、客室・ベッド・大浴場・朝食・料金・口コミなどからわかりやすく比較します。
出張で自分に合う館を選びたい方は、ぜひ参考にしてください。
>>西鉄イン小倉の新館・本館の部屋や施設の写真を見てみる【楽天トラベル】
西鉄イン小倉「新館と本館」の違い一覧
まずは、新館と本館の主な違いを一覧で確認してみましょう。
| 比較項目 | 新館 | 本館 |
|---|---|---|
| シングルの広さ | 約13㎡ | 12㎡ |
| シングルのベッド幅 | 140cm | 120cm |
| ツインの広さ | 21㎡ | 17㎡ |
| ダブル | エコノミーダブル相当の設定あり | 15㎡・160cm幅のダブルあり |
| 大浴場・サウナ | 新館2階にあり移動しやすい | 新館側へ移動して利用 |
| 朝食会場 | 本館1階へ移動 | 本館1階 |
| Wi-Fi | 利用可 | 利用可 |
| 有線LAN | 利用可 | 利用可 |
| バス・トイレ | 全室ユニットバス | 全室ユニットバス |
| 向いている人 | ベッドの広さ・大浴場重視 | 朝食会場への近さ・料金重視 |
出張で使うなら、まず注目したいのはシングルルームです。
新館は140cm幅のベッドで、本館の120cm幅より20cm広くなっています。
1人で寝る場合、20cmの差は意外と大きく、寝返りのしやすさや余裕を重視する方には新館が向いています。
一方、本館は朝食会場が同じ建物内の1階にあるため、朝の移動がスムーズです。
宿泊料金は日程やプランで変わるため、実際の出張日で新館・本館を比較するのがおすすめです。
西鉄イン小倉「新館と本館」の違いを詳しく解説
シングルルームは新館のほうが広め
出張利用で最も気になるのが、シングルルームの違いです。
本館シングルは12㎡・ベッド幅120cm。一方、新館シングルは13㎡前後・ベッド幅140cmです。
客室面積だけ見ると1㎡ほどの差ですが、出張ではスーツケースやビジネスバッグ、上着などを置くことが多いため、少し広いだけでも使い勝手が変わります。
特に差を感じやすいのがベッド幅です。
140cm幅なら、1人で利用する場合はゆったり横になれます。
翌日の仕事に備えて睡眠環境を重視したい方には、新館が候補になりやすいでしょう。
ただし、本館にも160cm幅のダブルルームがあります。
広いベッドで休みたいからといって、必ずしも新館だけが候補になるわけではありません。
ツインルームも新館のほうがゆったり
ツインルームにも違いがあります。
本館ツインは17㎡、新館ツインは21㎡です。
新館のほうが4㎡広いため、2人利用や荷物が多い場合は新館のほうがゆったり使いやすいでしょう。
1人出張ではシングルを選ぶ方が多いと思いますが、同行者がいる場合や、広めの部屋を希望する場合はツインの面積も比較しておくと安心です。
大浴場・サウナ重視なら新館が便利
西鉄イン小倉の大浴場は新館2階にあります。
大きな内湯に加え、サウナ、水風呂、ととのいスペースも利用できます。
本館宿泊者も同じ大浴場を利用できますが、新館側まで館内を移動する必要があります。
夜に1回だけ利用するなら大きな負担ではありませんが、「仕事終わりにサウナ」「翌朝も朝風呂」と複数回利用する方なら、新館のほうが便利です。
大浴場の利用時間は夜が15:00~25:00、朝が6:00~9:30です。
出張で帰館が遅くなっても利用しやすく、朝の出発前に入浴できるのも魅力です。
朝食会場への移動は本館がスムーズ
朝食会場「Com moto」は本館1階にあります。
朝食は和洋ブッフェで、かしわうどん、焼うどん、ぬか炊きなど、福岡・北九州らしいメニューも楽しめます。
朝食時間は6:30~10:00で、早めに出発する出張でも利用しやすい時間帯です。
新館の宿泊者も同じ朝食を利用できますが、本館側へ移動します。
そのため、「朝食を食べてすぐ出発したい」「朝はできるだけ移動を少なくしたい」という方には本館が使いやすいです。
なお、朝食料金は2026年10月1日から1,800円(税込)に改定予定です。
予約時は最新の料金を確認してください。
Wi-Fiなど仕事に必要な設備はどちらにもある
本館・新館ともに、Wi-Fiや有線LANなど、出張で使いやすい基本的なネット環境が用意されています。
客室でメールを確認したり、資料を作成したりする場合でも、どちらの館でも対応しやすいでしょう。
全室ユニットバス付きで、テレビや冷蔵庫、電気ケトルなどの基本設備もそろっています。
そのため、仕事のしやすさだけで新館・本館を決めるよりも、ベッド幅や館内移動、料金を比較したほうが選びやすいです。
喫煙・禁煙は予約時に客室タイプを確認
新館・本館ともに、予約プランでは禁煙・喫煙の客室が設定されています。
「新館ならすべて禁煙」「本館なら喫煙」と館ごとに分かれているわけではないため、予約時には必ず客室名を確認しましょう。
タバコのにおいが気になる方は、禁煙と明記された客室を選んでおくと安心です。
宿泊料金は日程によって変わる
宿泊料金は、曜日、イベント、予約時期、空室状況、朝食の有無などによって変動します。
そのため、「本館は必ず安い」「新館は必ず高い」とは言い切れません。
実際の宿泊日を入力し、同じ条件で本館シングルと新館シングルを比較するのが確実です。
新館との差額が小さい場合は、140cm幅のベッドや大浴場への近さを重視して新館を選ぶ方法があります。
一方、ホテルでは寝るだけで、大浴場もあまり利用しない場合は、本館の料金をチェックしてみるとよいでしょう。
| ホテル名 | 西鉄イン小倉 |
|---|---|
| 読み方 | にしてついん こくら |
| 特色 | 【大浴場完備】小倉駅(小倉城口)から徒歩5分の駅近ホテル |
| 所在地 | 福岡県北九州市小倉北区米町1-4-11 |
| アクセス | JR小倉駅 小倉城口(モノレール側)より徒歩約5分 北九州空港・福岡空港より高速バスで1本 |
| レビュー | ★4.077,188件▶口コミの詳細を見る |
| 詳細評価 | 総合 ★4.07サービス ★4.07立地 ★4.08部屋 ★4.03設備・アメニティ ★3.99風呂 ★4.12食事 ★4.05 |
| 客室数 | 全570室 |
| 主な設備 | 館内設備:カミソリ、ボディスポンジ、ボディタオル、ヘアーブラシはフロントにて、大浴場、サウナ、禁煙ルーム、自動販売機 / 駐車場:有り(先着順・予約不可) 15時〜翌10時 1,200円(税込) ハイルーフ枠有2.05mまで |
| 料金目安 | 5,230円~ |
西鉄イン小倉の新館と本館に共通するポイント
新館と本館には違いがありますが、ホテルとしての基本サービスは共通しています。
共通点は次のとおりです。
- JR小倉駅小倉城口から徒歩約5分
- 本館・新館どちらでも大浴場とサウナを利用できる
- Wi-Fi・有線LANを利用できる
- 全室ユニットバス付き
- 朝食を利用できる
- 出張に必要な基本的な客室設備がそろっている
つまり、「本館を選ぶと大浴場が使えない」「新館だけ朝食を利用できる」といった大きなサービス差はありません。
新館と本館を比較するときは、基本サービスではなく、ベッド幅、客室の広さ、大浴場への行きやすさ、朝食会場への近さ、料金の5点を中心に見るとわかりやすいです。
出張なら西鉄イン小倉の新館と本館どっち?
新館がおすすめの人
新館は、出張先でも睡眠環境や大浴場を重視したい方に向いています。
- 140cm幅のベッドでゆったり寝たい
- 少しでも広いシングルルームがいい
- 大浴場を毎日利用したい
- サウナや水風呂を楽しみたい
- 夜だけでなく朝風呂も利用したい
仕事を終えてホテルへ戻り、大浴場やサウナでリフレッシュしてからゆっくり休みたい方には、新館が使いやすいでしょう。
本館がおすすめの人
本館は、料金とのバランスや朝の動線を重視する方に向いています。
- 120cm幅のベッドでも問題ない
- ホテルでは基本的に寝るだけ
- 朝食会場への移動を少なくしたい
- 宿泊料金をできるだけ抑えたい
- 大浴場は1回利用できれば十分
- 本館の160cm幅ダブルも候補にしたい
朝食をしっかり食べてから仕事へ向かう方や、ホテル滞在時間が短い方なら、本館も十分便利です。
西鉄イン小倉「新館・本館」の口コミ
口コミを見ると、新館と本館それぞれに異なる評価があります。
新館では、「本館より部屋やベッドにゆとりを感じた」「大浴場が同じ建物にあるので便利」「仕事終わりに大浴場でゆっくりできた」といった声が見られます。
一方で、時間帯によってはエレベーター待ちが気になったという声もあります。
本館では、「建物に年数は感じるが清潔で快適だった」「1人出張なら客室の広さは十分」「朝食会場が近くて便利」といった口コミがあります。
反対に、「大浴場まで新館側へ移動するのが少し面倒だった」という声も確認できます。
両方の館に泊まった利用者の口コミを見ると、新館は客室の広さと大浴場への行きやすさ、本館は朝の移動や使い勝手を評価する傾向があります。
口コミだけで「新館のほうが上」「本館は避けたほうがいい」と判断するのではなく、自分が出張先で何を優先するかで選ぶことが大切です。
>>西鉄イン小倉の新館・本館の口コミを見てみる【楽天トラベル】
予約前にチェックしておきたいポイント
西鉄イン小倉を予約するときは、料金だけでなく「どの館・どの部屋を予約しているか」を最後に確認しておきましょう。
プラン名に本館・新館の表記があるため、シングルなのかダブルなのか、禁煙・喫煙のどちらなのかまで見ておくと安心です。
また、大浴場を利用する予定がある方は、新館2階までの館内移動もイメージしておくとよいでしょう。
特に連泊で毎晩サウナを利用したい場合は、新館を選ぶメリットが大きくなります。
反対に、朝食付きで毎朝早く出発する予定なら、本館1階に朝食会場があることが便利に感じられるかもしれません。
料金は日ごとに変動するため、会社の宿泊費上限がある場合は、素泊まり・朝食付きの両方を確認し、本館と新館を同じ条件で比較するのがおすすめです。
朝食料金も改定されるため、予約時には最新のプラン表示を確認してください。
最後に、次の項目をチェックしてから予約すると失敗しにくいです。
- 本館・新館のどちらか
- シングル・ダブル・ツインなどの客室タイプ
- ベッド幅と客室面積
- 禁煙・喫煙
- 朝食の有無と料金
- 大浴場・サウナを使う回数
- 宿泊日の本館・新館の料金差
この7点を確認しておけば、「思っていた館と違った」「ベッド幅を見ていなかった」といった予約後のミスマッチを減らしやすくなります。
西鉄イン小倉「新館と本館」の違いまとめ
西鉄イン小倉の新館と本館は、どちらも小倉駅から徒歩圏内で、大浴場・サウナ・Wi-Fi・朝食など、出張に便利なサービスを利用できます。
大きな違いは、客室とベッドの広さ、そして館内移動です。
新館シングルは13㎡前後・ベッド幅140cmで、本館シングルの12㎡・120cm幅よりゆったりしています。
また、大浴場・サウナが新館2階にあるため、お風呂を何度も利用したい方は新館が便利です。
一方、本館は朝食会場が1階にあり、朝食付きで泊まる場合は朝の動線がスムーズです。本館には160cm幅のダブルルームもあるため、広いベッドを希望する場合はシングル以外の客室も比較してみましょう。
迷ったときは、次の基準で選ぶとわかりやすいです。
- 広いベッドでしっかり休みたい → 新館
- 大浴場・サウナを頻繁に利用したい → 新館
- 朝食会場への移動を少なくしたい → 本館
- 宿泊費を抑えたい → 実際の宿泊日で本館・新館を比較
- 本館でも広いベッドがほしい → ダブルルームをチェック
特に出張では、仕事を終えたあとの過ごし方をイメージすると選びやすくなります。
「夜はサウナに入り、広めのベッドでゆっくり休みたい」なら新館。「ホテルでは寝る時間が中心で、朝は朝食を食べてすぐ出発したい」なら本館も便利です。
新館・本館のどちらが絶対に優れているというより、睡眠、大浴場、朝食、料金のどれを重視するかで最適な選択は変わります。
予約前には、宿泊予定日の料金、禁煙・喫煙、朝食の有無、客室タイプを確認し、自分の出張スタイルに合う館を選んでみてください。


